2020.09.11
ec-007
キー付データの更新履歴を効率的にとりたい(メインフレーム)
RDBのデータの復旧目的で更新履歴を記録しておきたいが、RDBのデータがキー順に格納されていないため、新旧データを単純に比較することができません。データを比較するにはデータベース管理者が必要な仕様書に基づいて抽出主力する必要があります。
データベースからのデータ抽出ではキー(主キー、候補キー)を意識しないと求められる形式のデータを出力することが難しいですが、
データ形式を意識したデータ抽出では、SELECT文などのQuery設計行う必要があるため、システム管理者やデータ管理者は、仕様書を作成してデータベース管理者へ抽出依頼を行わなければなりません。
キーマッチングの機能をもつ
キーを意識した処理によって、データベース管理者の手を煩わせることなく、またデータ順も意識する必要なしに、新旧データの更新履歴を記録・保存することができ、手順・コスト・処理時間を大幅に削減することが可能となります。
・キー付データのデータ順を意識せずキー単位に処理できる
・データベース管理者の手順を大幅に削減できる
・キー付データの更新履歴を簡単にとれる
ESTCOMPR(イーセクターコンペア)
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