2020.09.23
ec-008
プログラム言語毎に異なる更新箇所の特定を一元的に実施したい
リソース管理のために、プログラマーが変更した箇所をプログラムのレベルで更新履歴として記録保存しておきたいがプログラミング言語毎に必要な部分が異なるため、更新個所の判定に大きな労力がかかってしまっている。
プログラムの記述形式はそのプログラミング言語毎に異なり、またプログラマー毎に記述方法に微妙な差異があります。
現在利用されている代表的な言語には、アセンブラ、COBOL、PL/1、SQL(RDB等操作言語)、JCL(JOB制御言語)などがありますが、言語毎にその構造が異なっています。
コメント、ブランク、ピリオドやカンマの扱いが異なるうえに、レコード毎につけられるシーケンス番号(順序番号)はレコードの追加や削除、移動によってレコード順が変わることで、異なる番号がつけられる場合があります。
そのため、変更箇所の特定では、多くの場合個別のアプリケーションで対応したり、直接目視して差分をチェックしたりすることが多いです。
汎用ユーティリティを活用することで、個別に対応していたプログラムの更新内容の検出や履歴化で費やしている労力と時間を大幅に削減することができ、プログラム開発を効率化することができます。
・プログラミング言語に適した比較ができる
・挿入、削除の自動判断で確実な差異の検出ができる
・プログラム開発、資産管理の効率改善ができる
ESTCOMPR(イーセクターコンペア)
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