業務アプリやデータベース
効率的なデータ連携ができていますか?
DataSpider Servistaは、異なるシステムの様々なデータやアプリケーションを、豊富なアダプタを使って自由につなぐ、データ連携ツール(EAIソフトウェア)です。システムごとのデータ連携作業も専門的な技術や知識も必要なし! ドラッグ&ドロップで各システムを連携可能。ノンプログラミングで簡単に開発ができ、自動化機能も充実しているため、生産性の向上や業務の効率化が実現できます。
特徴
1.プログラミングスキルが不要/直感的な操作
ドラッグ&ドロップによる直感的な操作でノンプログラミング
2.設定しやすいインターフェイス
すべてのプロパティが日本語化/わかりやすく見やすい
3.多種多様なシステムへ簡単に接続(豊富なアダプタ)
クラウドからビッグデータまで様々なシステムへ対応
4.外部からの呼び出し(実行トリガーも豊富に用意)
様々なタイミングで連携処理を自動実行可能
5.高速なパフォーマンス
コンパイル方式でJavaのプログラムと変わらないパフォーマンスを実現
6.大容量データ対応
最小限のメモリ量で大容量データを高速に連携
活用例
データ連携基盤
企業内外の様々なシステムで用いられている、フォーマットの異なる、膨大な量のデータを「つないで・まとめて・とりだせる」データ連携基盤(HUB)として機能します。しかもGUIベースの開発・運用や豊富な接続アダプタ、高速処理機能の実装により、柔軟かつスピーディに多種多様なデータの連携が可能です。
クラウド連携
データやアプリケーションをクラウドへ移行するためには、 クラウド連携が不可欠。
DataSpider Servistaをオンプレミスに配置してパブリッククラウドサービスと連携させる場合なら、データ連携同様にGUIだけで簡単に実行できます。
また、複数のパブリッククラウドと連携する「ハイブリッドクラウド」用のHUBとして、さらにDataSpider Servistaをクラウドに配置して、他のクラウドと連携させることも可能です。
データ活用
「BI/分析ツールを導入したが、効果が薄い」という声をよく聞きます。
これは、分析するべきデータが不十分であることが理由。
データ活用を実現するためには「データを把握し、必要なデータを決定、収集する」という工程が不可欠なのです。
DataSpider Servistaは、データ連携HUBとして企業内外のあらゆるデータを収集。データのクレンジングや選別を行ない、必要なものだけを利用できる環境を実現します。もちろんBI/分析ツールとも連携可能。データ分析の精度が格段に高まります。
IoT連携
世の中の様々な“モノ”をインターネットと接続させるIoT開発。DataSpider ServistaならIoTを構成する「デバイス」「クラウド」「アプリケーション」を簡単かつスピーディに連携させることができます。
アダプタ
準備されている豊富なアダプタで、クラウドからビッグデータまで多種多様なシステムを自在に簡単につなぐ事が可能です。
※詳細はお問合せください。
トリガー
GUIで作成したデータ連携スクリプトは、トリガー機能により様々なタイミングで自動起動することが出来ます。
トリガーとして「HTTP、SAP、Webサービス、ファイルイベント、スケジューラ、専用クライアント、Java API 、データベース、FTP、HULFT、Amazon SQS」が用意されています。
トリガーとして「HTTP、SAP、Webサービス、ファイルイベント、スケジューラ、専用クライアント、Java API 、データベース、FTP、HULFT、Amazon SQS」が用意されています。
製品ラインナップ (基本パッケージ
動作環境
以下のURLから、開発元のDataSpider Servistaの動作環境をご参照ください。
▼DataSpider Servistaの動作環境
https://www.hulft.com/software/dataspider/os
【HULFTファミリー専用お問合せフォーム】