(このページで掲載しているプロダクトは、CCSプロダクトサービス事業部での取扱いを終了しております)
*各種ソリューションをご参照ください → メインフレーム
2020.08.05
cd-006
メインフレームのDASDスペース不足を防ぐため、不要・不急のデータセットを検索し処置したい
DASD上に常駐する必要性が低いデータセットが想定以上に存在するため、日中或いは夜間のバッチ処理がフリー・スペース不足等で異常終了してしまうことがあります。
ただし、バックアップ&削除した後で、必要時には自動的にDSAD上に目的データセットが復元されるようにする必要があります。
① 常駐の必要性が低いデータセット群を
②
③ 実行されたバッチ処理が退避されているデータセットをオープンしようとすると
④ バッチ処理は復元後のデータセットをオープンできるので、問題なく処理を継続できます。
日中・夜間バッチ処理等のDASD上スペース不足による異常終了を回避できます。
CA Disk Backup and Restore オートリストア機能 (*現在CCSプロダクトサービス事業部ではお取扱いしておりません)
[区 分]
[環 境]
[タ グ]
[関 連]