(このページで掲載しているプロダクトは、CCSプロダクトサービス事業部での取扱いを終了しております)
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2020.10.12
cd-012
新規開発/機能改善/仕様変更等で作成したアプリケーション・プログラムを本番データを使用して テストしたい
作成されたアプリケーション・プログラムが、仕様書どおりに目的データを入力データセット群から抽出し、加工して指定された形式で出力データセットに出力されるかの確認のため 本番データを利用してテストする必要があります。
これらのリネームされたデータセット群を入力に指定し、新規アプリケーション・プログラムをテストすれば、本番業務に影響することなく 動作を確認することが出来ます。
① 既にバックアップ済みの本番データセット群から必要なデータセット群を SELECTコマンドで指定し、RECOVERコマンドにて “NEWHLQ=…” と指定し実行。
② 復元先ボリューム上の第一修飾子が リネームされた目的のデータセット群を入力に指定し アプリケーション・プログラムをテスト。
アプリケーション・プログラムの本番に即した動作確認テスト
CA Disk Backup and Restore RECOVER機能 (*現在CCSプロダクトサービス事業部ではお取扱いしておりません)
[区 分]
[環 境]
[タ グ]
[関 連]