sm-006
取引先に公開している自社Webアプリに対する不正アクセスを防ぎたい
社外ユーザに対してWebアプリを公開して業務を行っているが、パスワードはユーザ任せで固定のため、なりすまし不正アクセスを受ける危険性が非常に高い。
社外ユーザに負担をかけない方法で認証強化を図りたい。
固定パスワードのみの認証をやめ、ワンタイムパスワード方式と、アクセスする端末の電子証明書による端末認証方式の2つを併用する多要素認証システムを導入します。
また、簡単な操作のみで多要素認証が完了する操作の容易性が重要なポイントとなります。
PC以外の機器を端末認証の対象として登録することも出来るので、ユーザに不便を強いることが一切ありません。
SECUREMATRIXM V12の導入により、認証するためのデバイスなしで多要素認証を実現します。
社外ユーザは、初回のアクセス時にのみ好きな形を一つ覚えて、乱数表の上で好きな形をなぞるだけの簡単な操作のため、ユーザに負担を強いることなく不正アクセス防止を実現します。
SECUREMATRIX V12
[区 分]
[環 境]
[タ グ]
[P D F] https://ceccs.site/ops/security/pdf/sm-006.pdf
[動 画]
[関 連]