News Release
2022年11月16日 |
株式会社イーセクター |
イーセクターがDX推進の為のDXスタート支援
『業務可視化サービス』の提供を11月1日より開始
ITソリューション販売で30年以上の実績を持つ株式会社イーセクター(本社:東京都渋谷 区、代表取締役社長:橋村 清海、以下「イーセクター」)は、DX推進の為のDXスタート支 援『業務可視化サービス』を2022年11月1日より提供開始いたします。
経済産業省を中心に国をあげて推進されているDX(デジタルトランスフォーメーション)ですが、DXには取り組んでみたものの、実際にはうまくいっていない企業も多いのではないでしょうか?
実際のところ大多数の企業が、自社のDXが進まない明確な理由が分からず、DXをどのように推進したらよいのかを悩んでおられるのが実情のようです。
そもそもDXとは、経済産業省の定義によると「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革 し、競争上の優位性を確立すること」です。
この定義によって、ビジネスモデルの変革など、「DXでどんなことをしたい」、「どんな風に変えたい」など、変革後の姿に目が向けられがちですが、実はDXを成功させるためには、変革前の現状を把握するために業務の可視化(As Isの把握)を実施することが、最も重要なポイントになります。
DXの対象業務のプロセスを可視化することよって現状業務の把握が実現できると、本来あるべき姿への課題解決・改善(To Beの把握)が可能となり、DXに適したITツールを選択し導入することや、組織、プロセス、企業文化・風土の変革を行うといったことも実施可能となります。
しかしながら、実際には業務単位でビジネスプロセスを把握して、分析できるような人材を全ての企業が確保できるわけではありません。。
そのため、企業の課題として「自社内に必要なスキルを確保できない」、「どこから始めていいか分からない」といった悩みや問題が浮かび上がってきます。
そのような企業の課題解決の方策として、イーセクターでは、既存業務における無駄な作業や工数、コストなどの課題を抽出できる、業務プロセスの可視化・分析・改善ソリューション『iGrafx(アイグラフィックス)』を活用して、DXのスタート支援サービスをご提供いたします。
DXスタート支援『業務可視化サービス』
業務分析のプロのコンサルタントをお客様の会議に参加させていただき、既存業務のどこに問題があるのか?をフローチャートの図示化で課題抽出させていただきます。迅速な改善を実現するための可視化代行サービスです。
具体的には下記作業を提供します。
現状の対象業務とそのプロセス、IT化範囲を“視える化”する(As Isの把握)
・フロー確認、修正
・全体フロー確定
・部門別業務ヒアリング
・業務処理フロー作成
・業務処理フロー確認修正
・業務処理フロー確定
・課題抽出
・結果報告
「業務可視化サービス」のご提供先は、例として次のような課題を抱えていらっしゃる部門の方々にオススメです。
上記の述べたような、課題を抱えておられるご担当者様は是非、一度お問い合わせください。
今回、提供開始の、『業務可視化スタートアップ支援サービス』及び、周辺サービスにより、初年度30社獲得、5千万円の売上増を目指します。
■ 業務プロセス改善サービス
https://ceccs.site/solution/bpm/bpr-service.html
■業務フローチャートを中心とした可視化・分析・改善ソリューション『iGrafx(アイグラフィックス)』
https://ceccs.site/product/igrafx/igrafx.html
■株式会社イーセクター(https://ceccs.site/)
代表者 :代表取締役社長 橋村 清海
設立 :1990年1月23日
事業内容:情報システムのガバナンス向上(セキュリティ向上、品質向上)を 支援するソフトウェア、機器及びサービスの提供
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