システム間の転記作業自動化

RPAを導入することにより、各システム間のデータ連携を実現できます。
例えばRPAツールであるROBOWAREでは、以下の操作が可能となります。

[Web系経費申請システム]
・Internet Explorer、Microsoft Edge等のWebブラウザ起動
・指定URLへの移動
・TextBox等への入力(ログインIDやパスワード等)
・指定タグのクリック動作(Tag、Button等の押下処理)
・表示ページの情報取得

[非Web系基幹システム]
・指定アプリケーションの起動
・該当アプリケーションの座標、テキスト等へのクリック動作
・キーボード入力による入力処理

上記操作内容を、組み合わせることにより、Web系経費申請システムから非Web系基幹システムへのデータ転記作業を自動化することが可能となります。

また、ROBOWAREはプログラミング型RPAのため、作成したプログラムを編集することにより、 作業完了時や、エラー発生時のメール連絡、ROBOWARE実行中の人による操作の無効化等、 様々なカスタマイズが可能となります。